レスポンス

おはようございます。


「スマホ対応」による仕事の割合が大きくなっている。

何とかうまく時間を区切って・・・・とか、

原始的対策を打っているつもりですが、

なかなかそれができません。


フェイスブックの投稿をしたり、見たり、

ニュースを見たりなどは、

いつでも自分の好きな時間にできます。


が、スマホ対応の時間が長くなる・・・。


何故か?

それは、そのほとんどが、

他の人との日程調整に使われているからです。


こちらから、

または相手から、

「1度お会いしましょう。この日のこの時間はいかがですか?」

そんなやりとりが、

「自分の中でスマホを使うと集中した時間」に、

何人かの人と同時並行で行われます。


なので、

レスポンスの早い方から、

どんどん予定って埋まって行きます。


重要なのは、

こちら側の問題だけでなく、

きっと相手も同じ気持ちだということ。


日程提案を投げたあと、

(大概、2つ~3つは候補日を投げるはず)

そこで止まってしまう人がいると、

3つの候補日には予定が入れられなくなってしまいます。


そして、それは相手も同じこと。

(ここではあくまで自分自身で日程調整する人が対象)


なので、なるべく早めに、

「決定」することを心がける。


そうすると自然と「その作業」に集中する。

自分的には大変理論的な話です。


だから、結論としては、

忙しい人ほど、レスポンスは早い!


実は、この日程調整という作業も、

後回しにすればするほど、

溜まっていってしまうもの。


人間関係で最も大切な、

「信頼関係」が崩れてしまう危険性があります。


スマホごときで、

そんなのはイヤなので、

結構必死にスマホ対応している・・・ということ(笑)

これもひとつの時代なのかもしれません。


自分の時間を有効に使うためにも、

相手の時間を無駄にしないためにも、

早く「決定」させる。

それが、かつてより時間的に自由にできる。


そんな風に感謝して、

スマホ対応して行きます。(笑)


もっと言うと、

「後の対応でも良い」ようなものも、

「1度はスマホを見ないとわからない」

というのが問題なのではないでしょうか?


そのうち、そんなのも、

AIが、

文面から勝手に読んで、

私たちに伝えるような方法も生まれるのでしょうか?


確かに便利だけど・・・

恐ろしい時代・・・

そして、

結局、今日も解決策は見つからなかった・・・。


「自分だけでなく相手のためにもレスを早くしようと思う」

今日も一歩前進、感謝です。

ファーストピース株式会社

Take Another Step Forward