任命責任

こんにちは。


最近のニュース。

物騒な話題もありますが、

見ている分には面白いですね。

特に政治。


私は政治についてはここでは語りません。

皆さんそれぞれの考え方もあるし、

「忖度」があるのも、

ある程度はわかっていますから・・・(笑)

オトナですから。


そんな中、

自分に照らし合わせて、

引っかかるキーワードがあります。


「任命責任」という言葉です。


トップが、

ある役職に抜擢して、

その人が期待に応えられなく、

辞めたり辞めさせられたりした場合、

「任命責任」はどうなってんだ!ってなりますよね?


でもこれは世の常。

例えばサッカーの監督。


若手を抜擢したが、

活躍できずに負けた。

よくあります。


監督は「なぜあんなヤツを使うんだ!クビだ!」

って言われても文句は言えない。

これも1つの任命責任。


でも、ぞの若手が、

ぞの失敗を糧に成長すれば、

手のひら返して、

素晴らしい監督だ!と称賛されます。

これは、監督の上の立場の人の任命責任。


「総理大臣」と「大臣」

「監督」と「選手」

「社長」と「監督」

「オーナー」と「社長」


最近の某大臣の辞任における任命責任は、

「社長」と「監督」か。

オーナー」と「社長」くらいかな?

(勝手な感覚ですみません。)笑


ただ、言えるのは、

その「やらかした人」の対応、

または人気で、

任命責任への風当たりも変わるということ?


「この人、ガンバったんだけど・・・」

って周りが思うかどうか?

とても大きな要素だと思います。


とはいえ、

私も・・・・散々、

任命責任を問われ、

受け入れてきたな~・・・・。


やはり思いますね、

いつの時代も、

任命責任はあって、

「仕方ない」と・・・・。


任命責任を問われる方には、

自分の決意しか、

権限はないから・・・。(笑)


でも、ぶっちゃけ、

「任命してみないとわからない!」

ってのは、管理者をした人なら思うこと!


そう思うからこそ、

ニュースの言葉に敏感になるのかな?


「任命責任は受け入れなければならないのかな?」

今日も一歩前進、感謝です。

ファーストピース株式会社

Take Another Step Forward