音楽の持つパワー
こんにちは。
ゴスペルという音楽!
何気なく聴いていましたが、
その歴史を勉強する機会がありました。
いや~すばらしい音楽なのですね!
一般にキリスト教音楽でも、
明るい(メジャー)音楽と、
暗め(マイナー)の音楽に、
曲調が分かれています。
つまり、
「sanctus(聖なるかな)」は明るい曲調、
「死や、憐れみ」などの暗き道への祈りは、
暗めな曲調なのだそうです。
しかし!
ゴスペルは、
重荷・痛み・悲しみなどの言葉が使用されるとしても、
同じ明るいリズムに合わせて歌われるのだそうです!
ステキな考えですよね?
坂本九さんのかつての名作「上を向いて歩こう」。
ゴスペルアレンジされたものがあるそうです。
悲しい時こそ、上を見て歩むという、
精神的空間と方向性が共通しているからこそ、
ゴスペルで歌われるのだそうです!
そんなゴスペルに共感する人たち。
悲しい時ほど喜びを持って歌い、
苦しい時ほど楽しく大いに賛美しよう!
と集まる人たち。
見ているだけで、
パワーが湧き出てきます!
何かが弾けて、
テンションが上がり、
楽しいことが起きます!
皆さんは笑顔で歌い踊り、
それは大きな輪になります。
良い歌や売れる歌。
そんなものの前に、
音楽の持つパワーに、
人を笑顔にするパワーに、
人をシアワセにするパワーに、
完全に衝撃を受けました!
密かに練習しようかな~・・・
密かに・・・(笑)
ゴスペルという音楽は最高!
シアワセを感じるから!
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