現代の風情とは
おはようございます。
鹿児島から東京まで、
日本の西側半分を、
新幹線で帰ってきました。
途中1回、どこかで乗り換えて。
(今回は新大阪でした。)
桜島からスタートして、
車窓から、
各地の景色や、
お城やスタジアムなどの施設。
各駅、
そこで乗降する人や、買っているお弁当など、
また社内販売も運営会社によって変わり、
そしてスマホ地図で日本地図と自分のいる位置の確認など、
なかなか楽しめるのです。
今回は(極力)眠らずに、
旅を楽しみました!
朝、鹿児島中央発。
途中、九州の山の中を走り、
博多で乗降多く、
北九州の新サッカースタジアムを見ながら本州へ。
山口~広島~岡山~兵庫と、
横に大きい県の特徴も感じて、
新大阪で乗り換え、
名古屋からよく行く静岡へ。
景色も浜名湖から富士山、そして熱海の海。
もうすぐ東京という、
日本横断の旅。
やはり男は少年時代から、
新幹線は憧れの乗り物でしたから、
テンション上がりますよね?
私が小学校の頃、
東海道・山陽新幹線は、
東京から博多まで延伸したと思うのですが、
時間もこの30数年で、
大幅に短縮され、
本当に便利な時代になりました。
あれ!?
数日前、「文明が発展しすぎて、
風情が無くなっている」と、
書いたような気がする・・・(笑)。
なるほど、
この文明の発展による、
日本の景色の流れこそが、
今の時代に風情なのだ!(と感じる)
自分に言い聞かせる!(笑)
しかし、
7:00過ぎに鹿児島中央駅を出発。
乗り換えに余裕を持っても、
14:00過ぎには東京着。
ふと見ると、
その後の東北・北海道新幹線に乗れば、
19:00過ぎには新函館北斗駅に着いちゃいますよ!
(今回は乗りませんでしたが・・・)
機会があれば絶対やってみたいですね!
列車で、1日で、
日本列島を突き抜けられる・・・
これまた今の時代ならでは・・・。
かつての寝台列車の風情とは、
圧倒的に違うのは言うまでもありませんね。
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