良いものは出し惜しみしない
おはようございます。
昨日はTSUTAYAさんの
「本におかえりなさい」のしおりについて書きました。
さらに言うと、
代官山T-SITEは売っている本を自由に持ってきて、
館内のカフェやスタバなのでで読んでも良い。
このシステムだと、
皆、タダ読みできちゃって、
本が全然売れないんじゃないかな?
と思ってしまった。(最初は・・・)
でも、これがこの時代、全く見当はずれなのだそうだ!
もっと言うと、
今、最先端の人は著作権を気にしないそうだ。
逆に自分の文章や、曲を、
どうぞどうぞとばかりに、
SNSを使って、
それこそ影響力のある人たちに、
ガンガン発信しでもらうのだそうだ。
それにより、
多くの人に届けられ、
宣伝広告にもなり、
そこから口コミで広がり、
結果、著作権で入る収入なんかより、
はるか多大な利益が生まれるのだそうだ。
インターネットが生まれる前の時代は、
自分(個)の商売相手って、
せいぜい100人~1000人くらい?。
今や、相手は数億人だ!
明らかに時代は違うし、
戦うフィールドがちがうのだ!
そんな違うフィールドで、
著作権なんて、
昔の、小さな規則は、
もうなかなか合わないことも多くなったのだと思う。
ましてや、
T-SITEで本をタダで読んでいいですよ!
ってやると必ず何冊かは売れるはず。
(買われるのは本当に良い本だと思うが・・・。)
良きものは、
多くの人に見せる。
それにより、
より多くの人に届く。
それが今の時代のマーケティング!
らしいです・・・・。
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