すべては反骨心から

おはようございます。


盛り上がって来ました!

WCロシア2018!!!

やはり、日本が勝つと、より盛り上がりますね!


さて、日本時間の日曜日24時キックオフ、

グループステージ第2戦、vsセネガル!

苦しい試合でしたが引き分け。


これで、突破は最終戦の結果いかんになりましたが、

自力で突破できる!これは素晴らしいことです!

また夜中ですが、4年に1回です!

日本サポーターはがんばりましょう!


この試合、

よく追いついたとか、

勝てたとか、

ありますが・・・

多分、グループのなかでは、

最もやりにくい相手・セネガルとの引き分けは良し!

と思います。


でも、自分がもっと感銘を受けたのは、

試合前の西野監督のインタビューが衝撃。


西野監督は、

まだ、日本がWC初出場を果たす前の1996年、

アトランタオリンピックで、日本サッカー28年ぶりの出場を果たし、

しかも、初戦、ブラジルに1-0で勝利するという、大金星!!!

まさにマイアミの奇跡を起こしました。


その後、強豪(その大会で優勝した)ナイジェリアには敗れましたが、

最終戦(ハンガリー戦)は勝ちました。

結果2勝1敗という素晴らしい結果でしたが、

得失点差でグループステージ敗退となりました。


その時、大金星をあげたにもかかわらず、

守備重視のサッカーをして、

それが相当批判されたそうです!(確かに・・・)


その時の、批判に対する反骨心で、

その後の、Jリーグ・柏やガンバ大阪、今回の日本代表の監督として

相手を圧倒する攻撃サッカーを築き上げたと、言っていました!


確かに、ガンバ大阪は、

2点取られたら、3点取れというスタイル。

それで、リーグ制覇や、さらにACL制覇、

その後のクラブワールドカップで、マンチェスターUと3-5という、

ガチンコ勝負で壮絶な打ち合いを演じ敗れました。

記憶に焼き付いております!


確かに攻撃的思考の監督というイメージ強い!

しかし、その原点を知ると衝撃を受けるものです。


22年前の当時としては、

素晴らしい結果にもかかわらず、

受けた批判への反骨心がその後の西野さんのスタイルを作った。


人生は長い。

勝つことよりも、

大切なものがあり、

それは、きっと、

その後の人生の理念につながるものだったりする。


人生においては、

そんな経験ができることの方が、

きっと大きな意味を持つことなのだろうと思う。


常にチャンスが転がっているのだ!

さあ、最終戦、自力でグループステージ突破を、

見届けましょう!!!

日本が1つになる時です!


「すべては反骨心から」

今日も一歩前進、感謝です。

ファーストピース株式会社

Take Another Step Forward