最高の姿をイメージする

こんにちは。


ん~!確かにそんなんだよな!

でもそれができない!

再確認!

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2018.05.16 08:59

最悪の事態の想定


おはようございます。


友人であり、メンターである。

ボディメイクトレーナーとじっくり話す機会があり、

(完全にセッションになっていましたが・・・・)

またまた、

人生がひっくり返るような、

衝撃的言葉を聞くことができました!


本当に衝撃でした!


ですが、よくよく考えてみるとその通り!なのです!

我々、会社経営者は、

「常に最悪の事態を想定せよ!」

と、教えられて来たし、

何の疑いもなく正論だと思っていました、


そして、その「最悪の事態」に備えて、

リスクヘッジをします!


でも、、一概には言えませんが、

最悪の事態って・・・・

ほとんど起こりませんよね?

また、いつ突然起こるか予想もつきません!


というか、最悪の事態なんだから、

起きたとしたら、もう最期です!


それを、想定する・・・・

どう考えてもネガティヴです!


少なくとも思考はネガティブになって行きます!


さらに、その最期の状況に備えて、

リスクヘッジをするって・・・・

正直、無意味(な事が多い)。

この最悪に備えたリスクヘッジは、

日本人にとって、普通の考え方だそうです。


だとすると基本的に、

日本人は仕事が楽しくないんじゃないか?


想定しても、しなくても、

事は起きる時には、突然起きる!


だから、近年、

「想定の範囲内」

という名言も生まれるのだと思います。


つまり、今日言いたいことは、

これからの経営者は、

「最悪の想定より、そうならない前向きな想定を、

に対し、より多くの対策を考える事が必要」

ということです!

その方が断然、ビジネスが楽しいはずですから・・・・。


そもそも、

新しいモノやアイディアが、

次から次へと出てくるこの時代。


変わらぬ強い信念を持ち、

変化を楽しむ心を持たないと、

経営者自身が最悪の事態になってしまいます。


これからは、

「最悪を想定して、そのためのリスクヘッジ」

それもやりますが・・・・

「事業の良き継続のために、

信念をもって新しいものにトライしていく事」へ、

より多くの時間を費やすことが大事なのではないか?


私が決めたことは、

少なくとも、最悪の事態だけを想定するのはやめます!(笑)


しかし、自分が子供の頃から学んできた、

「常識」の中でも、

今の時代に会わなくなったものがたくさんある。


人からそれを学ぶ、今日この頃です。


「最悪の事態だけを想定するのはやめよう」

今日も一歩前進、感謝です。

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ホントにこれだけで人生楽しくなるはずなんだけど・・・(笑)


「最高の姿をメージして生きよう」

今日も一歩前進、感謝です。

ファーストピース株式会社

Take Another Step Forward