ピンチはチャンスとは?
こんにちは。
「ピンチはチャンス」って良く言いますよね?
これを日々の事象に合わせて考えてみます。
いろんなイベントなどで、
どんなに入念な準備をしてきたとしても、
突発的な事故は起きる。
例えば・・・・
予定していた機械の故障、
予定の人が来ない、
あるべきものが無い、など・・・
予定していた状況にならないことが、
人生には良くある。
「ピンチはチャンス」とは、
考え方として、
そんな予想していなかった状況になったとき、
どうその危機を乗り切るか?
とうことだと思う。
ただそれだけでは具体的ではない。
もっと突き詰めると、
予定していた音が出ない時に、
そこを、語りや順番の変更で、
いかにも何事も無かったように見せるのか?
予定していた映像が出ない時なども然り。
また、
スピーチを予定していた人が居ない時に、
誰か変わりを出すのか?
自分が代わりに話すのか?
これまでの「経験」をもとに、
自分も含めて代役や、
違うモノやヒトでカバーするのか?
「ピンチはチャンス」とは、
そういうピンチが訪れることで、
それを成功経験にするために、
考え、もがき、緊張して、
少なくとも1つのピンチを乗り越えたという、
実績を作るチャンスだということです。
突発への対応が得意な人はカッコよく見えますよね?
でも、そういう人ほど、
過去に多くの突発的対応において、
腹をくくって、
「ピンチをチャンス」に変えて来たのでしょうね!
自分でも「ピンチはチャンス」という言葉は大好きなのですが、
52歳になっても実際はまだまだだな!?
と痛感する今日この頃(笑)。
今日も何とか凌いだかな?(笑)
あれ!?それはつまり・・・・
「ピンチをチャンス」にできたかもな・・・・。
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