普通の人に捧げられた映画

おはようございます。


最近は都内にたくさんのシネコンが、

新設されていますね?

私も映画は大好きですし、

スローシネマ事業のファーストピース社としても、

話題の映画は気になるところです。

というより、映画館かな?(笑)


青山のオフィスから下町の自宅に帰る途中、

日本橋にもTOHOシネマズができて、

喜んでいたのですが、

今度は上野にまでできました!


先日は仕事も良い感じで片付き、

まあ連日の疲れで、

飲みに行くという感じでもなかったので、

クリントイーストウッド監督の、

「15時17分発、パリ行き」

を観て帰ることにしました。


この映画は、

高速鉄道走行中にテロリストが現われ、

旅行中だった3人の幼馴染が、

活躍するというストーリーです。

(簡単に・・・・ネタバレまで行きませんよね?)


普段、

新幹線、飛行機、電車など、

とにかく移動が多いため、利用します。


てことは、この映画のような状況に、

いつ陥っても、不思議ではない!


この3人のような行動はできないが、

常に何が起きても、

落ち着いて行動しろ!

ということを描いていたように思います。


とても良い映画でした。

パンフレットにあった監督の言葉。

「この映画はごく普通の人に捧げた映画」


「硫黄島からの手紙」や「アメリカンスナイパー」など、

戦争に関するヒューマンドラマが多いですが、

(もちろんどれも素晴らしい映画です!)

今回のこれは、

とても考えさせられましたね!


でも良きリフレッシュ!

この上野映画パターン。

またやろう。

健康にも良いし・・・(笑)


「いつ何があっても冷静に行動する準備」

今日も一歩前進、感謝です。

ファーストピース株式会社

Take Another Step Forward