悲観的な準備が必要なこと
こんにちは。
今回も西日本が想定を超える豪雨となってしまいした。
被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げます。
ここ数年、日本各地で、
必ずと言って良いほど、
この想定を超える大雨(天変地異)により、
日本の地盤が耐えられなかったり、
河川が氾濫したり、大被害が出ています。
これまでの常識を超える異常気象、
全ては、地球温暖化が根本にあるようです。
でも、それって、
いつから言ってるの?(と思います・・・。)
夏、暑いからクーラーをガンガンにかけるとか、
目の前の自分の利を追い求めた結果が今。
みな気づいてはいるのですが、
全く修正できていない・・・。
今回も、
豪雨、土砂崩れ、川の氾濫
起きうる全ての災害が起きてしまっている。
日本、いや世界が・・・・
相当ヤバい状態だと思う。
何がヤバいかって言うと、
根本的に「誰も真剣じゃない」んですもん・・・」
心のどこかに、自分も含めて、
何か行動を起こしたいとは思っているはず。
後世にこの世界を引き継いでいくのなら!
そしてこの大きな問題は、
国や世界がまず真剣に考えないと・・・・。
毎年、毎回、悲劇が繰り返される。
この問題だけは、
ネガティヴすぎるくらいネガティヴにならないと、
もうさすがにヤバイ。
かつてサラリーマン時代に聴いた言葉を思いだす。
「悲観的に準備して、楽観的に遂行せよ!」
この地球温暖化に関しては、
もう待ったなし!
悲観的なほどの準備をしないと、
未来はない!
もちろん自分も含めて・・・。
強くそう感じる、この季節。
0コメント