伝え方の上手い人

こんにちは。


「伝える」=「伝わる」。

今回の最終回です!(笑)


伝える側は、

相手の立場に立って伝えることが大切。


「ミッション、パッション、スキル」のうち、

「スキル」=技術のお話です。


ここでは余計な理論を考えずに、

「伝え方」が上手い人はどうだったっけ?

(もっというと、私たちが思わず聞き入っていた時)

って思い出してみましょう!


1、語りかける


私たちが楽しく聞き入ってしまった時、

伝える人は、

私たちに語り掛けるように話をしますよね?

うまく。聞いている人の顔を観ながら、

上手に質問を取り入れながら、

「ですよね~?」

というふうに。

聴いている側はまるで1対1かのようなイメージで語ります。


離見の見が自然とできているんでしょうね!


2、笑いを挟む


なんか難しい内容でも「笑うところ」があると、

とても印象に残り、

わかった「気がします!」(笑)


語りの上手い人ほど、

話の入り方があって、

笑いで興味を引いていって、

最後に本題を盛り上げる!

というようにストーリーに抑揚がありますよね?


どんなに真面目な内容でも、

聴いている方がふっと笑う、

もっと言うと息が抜ける瞬間が必要ですよね?


つまり、多くの人はそんなに緊張感を持続できないのです!

(私はそれが短すぎるようですが・・・笑)


・・・・そんなことを意外と真面目に考えてみました。


そうやって、思い出してみると、

小学校くらいの時に、

授業を聴く気になった先生って・・・・

「おもしろいことを、語りかける先生」でした!


難しいことを、

延々と呪文のように唱えている先生もいましたが、

やっぱり・・・ね・・・・。


そんなのが続いていくと、

その先生だけでなく、

その教科に興味がなくなってしまいます。


とても怖いことですよね?

小学生であれば「苦手」になってしまうのですから。


実は、

「伝える側」は、

今後に向けた、

そんな「大きな責任」を担っているのです!


コミュニケーションは、

いつの時も、真剣勝負ですね!


そして、「スキル」ある人とは、

伝えている自分を相手の目で見られる人。


そんな感じで締めくくりたいと思います。


「こういう風に結論づけたことで自分にもプレッシャーをかけたこと」

今日も一歩前進、感謝です。


ファーストピース株式会社

Take Another Step Forward